子育て支援施設設計監理 | ||||||||
特徴:木造大空間 屋内は子どもが遊ぶ空間を広く明るく確保するために、木造トラス梁を採用した無柱空間とした。 トラス梁は基本は一般流通材を採用し、応力が大きくなる部材においてのみ集成材を採用しコスト・工期に配慮している。 腰壁は木板張りとし、木のトラス梁や火打をみせることで木のぬくもり、力強さを感じれる空間となっている。 遊具が多数ある広場と建物をつなぐデッキには屋根を設け雨天や真夏でも屋外で遊べるようになっている。 |
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発注者 | 柳川市 | 規模 | 木造平屋 | 所在地 | 柳川市 | 延床面積 | 380.09㎡ |
某社支店新築工事設計監理 | 展示場増築工事設計監理 | |||||||
特徴:20面相 国道に面する事務所ビルであるが、目立ちにくい場所のため目立つ建物を企画したが周囲にあわせて高さを低くする必要があったので外壁を曲面にし、鏡を採用したので、いろんな方向から反射して多彩な外壁模様を織りなす。内部は明るく開放的な室内を確保した。 | 特徴:スケルトンインフィル 大川の基幹産業である家具の展示場である。自由な展示ができるよう大スパン構造とし、多様な展示方法にも対応できるようにできている。今マンション等で言うスケルトンインフィルである。3階には、大スパンを生かしたイベントホールが併設されている。 |
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発注者 | 民間 | 規模 | S造2階 | 発注者 | 協同組合 | 規模 | S造3階 | |
所在地 | 鳥栖市 | 延床面積 | 162.24㎡ | 所在地 | 大川市 | 延床面積 | 11623.67㎡ |
公営住宅団地実施設計 | 保育園新築工事設計監理 | |||||||
特徴:地域・世代間交流 平屋住宅を3階建てに建替えて空地を生み、採光・通風等の生活環境の向上を計り住棟間には植栽によりプライバシーや自然環境の保護に努めた。 車椅子対応の住戸を採用しその他の住戸は高齢者に配慮した集合住宅とした。周りには地域住民も利用し易い公園を配置し地域や世代間の交流の場を設けた。 | 特徴:住宅街の保育園 旧市街地に隣接する閑静な戸建住宅街にある保育園で、送迎の車と地域住民の車の動線の整理、周囲の環境を壊さないように考慮したフォルム、子供たちのはしゃぐ声など保育園独特の問題点に対処した。 通園児以外の地域の親と子のふれあいの場も提供し、周辺住民の交流の場になるよう計画した。 |
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発注者 | 福岡県 | 規模 | RC造3階 | 発注者 | 社会福祉法人 | 規模 | S造2階一部RC | |
所在地 | 八女市 | 延床面積 | 1129.99㎡ | 所在地 | 柳川市 | 延床面積 | 929.39㎡ |
寺院改修設計監理 | 駐在所新築工事設計監理 | |||||||
特徴:大改修 昭和30年代に学校の古材を利用して建築された建物を内外装ともフレームを残して大改修を計った。部材の損傷・建築基準法の改正・建築資材の変化などに対応しながら寺院での葬儀が執り行われるように改修した。身障者や高齢者の為の設備もある。 |
特徴:融合と分離 地域に溶け込んだ駐在所を目指し、反面、国道3号線通過者には目立つ建物とした。駐在所という特殊用途のため、住宅部分と庁舎部分は融合及び分離と言う相反する正確を有する建物である。 |
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発注者 | 宗教法人 | 規模 | 木造2階 | 発注者 | 福岡県 | 規模 | W造平屋 | |
所在地 | 柳川市 | 延床面積 | 576.13㎡ | 所在地 | 八女郡 | 延床面積 | 104.75㎡ |
個人納骨堂設計監理 | K邸新築工事 | |||||||
特徴:車椅子対応納骨堂 個人の納骨堂で決められた範囲に造る為施工性・使い勝手などを検討した。内外部共、車椅子でのお参りができるよう配慮し、通常は無人の為、表面からは見えないところから自然換気ができるように工夫した。その上、空気は入るが虫は入らないように配慮した。 |
特徴:実験住宅 木造3階建ての住宅である。座敷を除くすべての部屋がバリアフリー(車椅子対応)になっている。障害程度が進むことも考えられるため介護設備に柔軟に対応できるように設計している |
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発注者 | 個人 | 規模 | RC造 | 発注者 | 個人 | 規模 | 木造3階 | |
所在地 | 柳川市 | 延床面積 | 9.5㎡ | 所在地 | 柳川市 | 延床面積 | 220㎡ |